生きとし生けるもの全てとの共鳴から音を紡ぐピアニスト。即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、日本全国にて年間100回以上のライブを行っている。

旅先の自然、風景、生き物、人々との出会いを即興で音に紡ぐ「旅の音楽家」。

2004年・2006年にはアメリカ、2008年にはオーストラリアでもツアーを行う。

人間だけでなく、すべての命に向けた音楽を創造すること、音を媒介に自然と交感すること、環境問題における音楽の役割とは?などのテーマに取り組んでいる。

 

これまでに3枚のアルバム、1枚のDVD作品を発表。
2007年10月には、CD付き絵本「いるよ いるよ」を発表。

各種ライブ、イベント、テレビ/ラジオ番組、福祉施設等にて演奏するほか、アート・イベント、平和コンサートなどを主催。音楽だけでなく、あらゆるジャンル、あらゆる表現者とのボーダレスなコラボレーションを展開している。

2005年4月、ダライラマ法王14世の熊本への来日記念ドキュメンタリー映像の音楽を、熊本在住の唄い手・川原一紗とともに担当。同年7月、NHK熊本放送局制作のテレビ番組「金曜ライブ」に出演し、生放送で即興演奏など行う。同年7月、オーストラリアのシンガー・ソングライター/環境活動家アンニャ・ライトが、南米に伝わる物語を歌にした「とべ、クリキンディ~ハチドリの歌」のレコーディングに参加。2008年4月、J-WAVEがpodcastで提供しているロバート・ハリスの番組「Planet green Podcast」にて、楽曲「金峰山にて」が取り上げられる。同年10月、四国放送テレビ「即興にこだわるピアニスト~重松壮一郎」が放送される。

大阪生まれ、横浜育ち。早稲田大学社会科学部卒。
環境文化NGO「ナマケモノ倶楽部」会員。

 

music for all living things
http://www.livingthings.org/

photo (C)Mai Morita,Nobuyasu Kubota

 

 

 

本名:金原雅子(きんばらまさこ)
1972年1月27日 福岡県飯塚市生まれ
KIN 99 青い銀河の嵐
完全性 調和させる かたどる
自己発生 触発する エネルギー

5才からオルガンを、7才からピアノをはじめる。東京芸術大学附属音楽高校~東京芸術大学音楽学部にて作曲を学ぶ。

卒業後、ナチュラル音楽院、東邦高等学校音楽科、バンタン芸術学院、ミューズ音楽院、ワタナベエンターテイメントカレッジ等、音楽高校や音楽専門学校にて講師をつとめながら、スタジオミュージシャンとして、アーティストのライブサポートやレコーディング、楽曲提供等に携わる。

1998年、アコースティックユニットDramatic Blue Birdでコロムビアレコードよりメジャーデビュー。

2000年に解散した後、「小花(しょんか)」名義でシンガーソングライターとしてソロ活動を開始。

その後、直観とシンクロに導かれて、スピリチュアルの世界に飛び込んだことで、それまでの自分が、音を使って意識とエネルギーの世界を探ってきたことを知る。

2007年~2009年、セラピストとして活動開始。数々のヒーリングセッションや、ワークショップを、沢山の方々に提供。

2010年より、新たに、祝福の歌い手「Blessinger(Blessing+Singer)金原雅子」として、生命を祝福し、生命を讃え、生命の歓喜を歌うライブパフォーマンス活動をしながら、キラキラ☆ネコサロンを主宰し、一人一人の本質の輝きを引き出すためのセッションや、意識の覚醒を促すワークショップを提供したり、森の木々や、自然に、感謝の祈りをこめて、歌い踊る「マグノリア~Magnolia~」を主宰している。

2010年1月27日、自らの誕生日に1st Album 「Blessinger」発売。同日、東京笹塚BLUE-Tでアルバム発売記念コンサートを開催。大盛況に終わる。

 

Blessinger
http://blessinger.net/

 

 

 

国立音楽大学附属小・中・高を経て同大学のピアノ科を卒業。音楽教室(Music Alchemy)C.M.L.をオープンし、指導にあたる。

こどもから大人までの幅広い層を対象に、音(声、民族音楽、音叉、ピアノ、打楽器…etc.)や香り、色、リズム積み木、音符シートなどのツールを用いて五感を刺激、更なる感覚回路を開いてゆくオリジナルレッスンを実施。ひとりひとりの内奥に眠る豊かな才能や輝く個性、あらゆる未知なる可能性、内なる調和と統合、QOLの向上など、その方の望むものが開花するよう独創的なプログラムで対応している。

幼い頃より音に神秘的な力を感じ、身近に存在したピアノを4~5才で習い始める。

『宇宙は音。世界は音。全ては音。』
をキーワードに音の真髄を様々な観点(声明、真言、シャーマニズム、波動、音楽療法…etc.)から探究、様々な場面で活用。また、音という素材をベースに置きながら他の分野(ホメオパシー、スポーツアロマテラピー、幼児教育、心理学…etc.)のエッセンスと融合し、独自の世界を構築中。

 

アスリートのコンディショニングサポートを目指している。

 

 

☆アルケミストとしての主な活動☆

1998年~隔年で音楽教室イベント『レッスンの風景』を開催。
1999年7月 長野平和音楽祭でラテンバンドPOMCと(歌.ダンス.ピアノで)共演。
2000年5月 詩集『月の旋律』を出版。
http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/4-8355-0152-7.jsp
2001年7月 銀座小劇場にて劇団紅『SONEZAKI』に舞踊.遊女役で出演。
10月 cure.m にてベリーダンスと歌のライブパフォーマンス。
2004年2月 ヴィ・アローム国立のバレンタインイベントにて錬金術的アロマをレクチャー。
2006年12月~2007年11月まで毎月1度ハッピーアロマ塾を開校。
2009年2月~不定期で『聖なる音』ワークショップを開いている。

 

 

 

 

1972年4月16日生まれ

1994年~1995年  
クラウン芸を独学で始める

1995年~1996年  
即興劇団「即興大爆発」で即興パフォーマンスを学ぶ
1998年1月~3月   
1998年11月~99年6月  
ロシア国立モスクワサーカス学校に留学

 

2000年3月~2006年  
江戸太神楽十三代家元鏡味小仙に師事

2006年~  
セカンドジェネレーション旗揚げ

市川市のレストランカーニバルプラザで出会ったクラウン(道化師)に魅せられ、クラウン芸の世界へ。劇団「即興大爆発」で即興パフォーマンスを学びながら、各地のイベントにクラウンとして出演。1998年ロシア国立モスクワサーカス学校に留学、研鑚を積む。

帰国後、日本の伝統芸への強い関心から、江戸太神楽十三代家元鏡味小仙に師事。

セカンドジェネレーション主宰。数多くの舞台公演イベントで活躍中。新たにオペラ歌手、宮城摩理とのユニット「青い卵」を結成。歌と芝居で、より感じることのできる舞台を目指す。