本講演会は、無事終了しました。


 日時 2010年9月23日(木)秋分 満月の日
 13時 開場 13時半 開演
 場所 ヤクルトホール
 〒105-8660 東京都港区東新橋1-1-19
 ヤクルト本社ビル
 新橋駅から1分~3分
 都営大江戸線潮留駅から徒歩5分
 http://www.yakult.co.jp/hall/access/
 会費 前売り 4000円 当日 5000円 (全席自由)
 主催 環境意識コミュニケーション研究所


ダウンロード
願いが、祈りに。フライヤー
negaikarainorihe.pdf
PDFファイル 1.5 MB

 

 

 

 今回の講演会は、多くの人に、「祈り」の持つ意味を知っていただき、その「祈り」の力によって、日本を真剣に変えたいという思いで、行ないたいと思います。
 

日本人の大多数が、初詣で行なう「願い事」を「祈り」に変えることができれば、日本は変わるのではないか ?そういう心の中のエネルギーを変えることなしには、人は進化しないのではないか ?

 

 具体的には、2012年、2013年の初詣には、日本人の、願いが「祈り」になっている 美しい初詣を生み出すことです。

  

大晦日。そして、元旦。多くの方が、神社やお寺に初詣に行かれることでしょう。 冬の澄み切った空気の中、ある種、敬虔な思いで、出かける。 心の底から、わきあがる思い、すべてがつながっているという、宇宙の有機的な秩序に、感謝する。

 

そんな「祈り」が、自然と生み出される時と場所。

 

ところが、神社が、お寺が、ご祈願として用意しているのは、多くが決められたように、「家内安全」「商売繁盛」。 そして、それを多くの人が願います。

 

それは、自分のためだけの、願いへの誘導。自分の家族のためだけの「家内安全」、 自分の会社のためだけの「商売繁盛」の願い。真の「祈り」の時を、自分のための「願い事」をする仕組みにさせられてしまっています。

 

1年の最初に。新しい年も、そんな次元で生きることをまた、繰り返すのでしょうか?
 

それを、今、ここから、変えませんか?

自分の利益を願う方向への誘いに、人が従うのではなく、心の底から、わきあがる思いに従い、生命のための、平和のための「祈り」の気持ちを高めるような、そんな変更を、心の中のエネルギーに起こしたい。

 

 正月に、聖なる空間である神社に、一つの神社、異次元への通路に、一日に何十万人もの人々が集まり、願いごとをします。

 

初詣する人々、その潜在的な力というものを感じないでしょうか?

 

初詣の「願いごと」が、自分のための願いごとから、もし、地球のための、宇宙のための「祈り」に そのクオリティーが変わった時、その「祈り」がすごいエネルギーをもつことを想像することができないでしょうか?

 

宇宙の摂理にあった目的をもって、この地球でのヴィジョンをしっかりもって、思いを、祈りとして表明すれば、 それは顕現します。

 

それが、創造、プロデュースです。

 

何を祈りますか?

つまり、あなたは、何を生み出しますか?

 

今、ここから ぜひ、協力して、願いが、祈りに。

そして、宇宙にまで影響を及ぼすような、祈りを日本から生み出したいと思います。

 

 

環境意識コミュニケーション研究所

代表 柳瀬 宏秀

 

この講演会に先立って、9時30分より【チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム】が行なわれます。

 

 詳細はこちらから

 

 

 

講演  村上和雄「祈りと遺伝子」

 

京都大学大学院博士課程修了(農芸化学)、同年米国オレゴン 医科大学研究員、京都大学農学部助手、米国バンダービルド 大学医学部助教授を経て、1978年、筑波大学応用生物化学系 教授となり、遺伝子の研究に取り組む。1983年高血圧を 引き起こす酵素「レニン」の遺伝子暗号の解読に成功。 世界的な業績として注目を集め、また医療分野にも多大な貢献を果たす。1996年、日本学士院賞を受賞。1999年筑波大学名誉教授に就任し 現在に至る。(財)国際科学振興財団理事、バイオ研究所長も務める。主な著書に、 20万部を超えるベストセラーとなった「生命(いのち)の暗号」(サンマーク出版) 「生命のバカ力」(講談社+α新書)、「遺伝子オンで生きる」(サンマーク出版) 「人は何のために「祈る」のか」(祥伝社)、「スイッチ・オンの生き方」(到知出版社) 「愛が遺伝子スイッチ・オン」(海竜社)などがある。

 

 

講演  柳瀬宏秀 「願いが 祈りに」
 

環境意識コミュニケーション研究所代表。20年間電通にて、コピーライター、CMプランナー、映像プロデューサを経て8年前に退社し、現職。「コズミック・ダイアリー」の 著者として、ホゼ・アグエイアス博士の代理人として、 マヤの叡智をセミナー、講演会で伝えている。 一方でプロデューサーとして「時間をはずした日の祭り」「京都、満月祭り」「満月の十三祭り」「Feel the FUJI festival」企画プロデュース。 「日本文化の心に触れる会」主宰。著書「マヤの叡智と日本人の魂の融合」 「9.11 人類が、正義という呪縛から解き放たれるために」。「マヤン・ファクター 新版」監修・翻訳。「2012年への進化-―ホゼ・アグエイアス伝記」監修。

 

 

対談  村上和雄 柳瀬宏秀 他

 

 

 

 

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